ミッションは、ハレピカの使命・存在意義、つまり目的地です。
ハレピカは「最も身近で安心できる体験サービスを、
より多くの人に」という願いを叶えるために、存在し活動を続けています。
高品質なサービスが高価なのは当たり前です。
ハレピカは、ITや先端技術を可能な限り活用しコストを抑えることで、大手にも負けない高品質なサービスを、より安心できる価格でより多くの人に届けるための挑戦を続けていきます。
また、業界の無駄を省き、その全てをユーザーやキャストに還元するための活動を並行して続けて参ります。
無口で職人気質なサービスはハレピカには相応しくありません。
常にお客様に寄り添い、常に誠実なコミュニケーションを提供します。
また、悪質なサービスを利用してしまったり、誤った情報により後悔するお客様を1人でも減らすために、
常に学びスキルを磨いていきます。
全ての活動において、「買い手良し」「売り手良し」「世間よし」の三方良しを目指します。
お客様、キャスト、取引先、全ての関係者が互いに満足できる関係を構築し、維持し続けます。
また、活動において、自分たちの利益を最優先にすることはありません。
誰かが犠牲になることのない、永続できる形で健全な成長を続けます。
自分史上もっとも自由に働き、自分史上もっとも高い付加価値を出そう。
それぞれの働き方を大切にし、より多くの付加価値を提供した人が
高い報酬を得られる仕組みをハレピカは用意しています。
ミッション・ビジョンを基準に、自分の頭でやるべきことを考えて自由に行動しよう。
判断の土台となるミッションとビジョンはいつでも明示されています。
ルールを減らし、自由に働こう。
不要なルール、形骸化したルールがあれば無くしてしまってかまいません。
同じミッション・ビジョンが土台にあれば、共有すべきルールはそれほど多くはないはずです。
承認を求めず、自由に働こう。
「私は、貢献できることを自分の頭で考え、実行できる」という裁量と自信こそがエネルギーの源泉です。
他人の承認が必要なことはそれほど多くはありません。
自由に働き続けるために、成果にこだわろう。
成果という責任と真摯に向き合う限り、チームが仲間を見捨てることはありません。
ミッション・ビジョンを踏まえて、自らすべきことを考え行動しよう。
プロフェッショナルは、誰に言われなくとも「期待を超える成果」を出し続けます。
ミッション・ビジョンを達成するために、スキルを磨き成長し続けよう。
仲間からのフィードバックには、真摯に向き合い、自分の判断で取捨選択して有効活用しよう。
小さな仕事にも大きな仕事にも、全力を尽くそう。
「報酬なりの仕事」を考えるより、取り組むからには「今の自分にできる最高の仕事を。」
昨日と同じ仕事なら、昨日より1秒でも早く終わらせよう。
そして、使わなくなったモノや手順を排除し、よりシンプルさを追い求めよう。
それにより生み出されるのは、「時間」という価値です。
自分の報酬の元となるお金を、払ってくれる人たちに貢献しよう。
自分が報酬を受け取れるのはなぜなのかを強く意識して働こう。
長く働くことで、自然に報酬が高まることはありません。
チームに加わって間もない人でも、貢献できる人、付加価値を出せる人は報酬が高くなります。
また、現在のポジションで求められる貢献をできなくなった時や、自分よりも高いレベルで貢献できる人材が見つかった時は、進んでポジションを譲りましょう。
新しい事業を発足する時も、必ずしも今関わっているキャストに仕事が分配される訳ではありません。
今関わっているキャストの中に最適な人がいれば抜擢し、いなければ外部からも積極的に採用します。
もっとも貢献できる人たちでチームを組むのです。
高いセルフマネジメントスキルを持とう。
目標の達成や自己実現のために、自らを管理し主導するのは、いつだって自分です。
失敗を恐れずにどんどんチャレンジしよう。
チャレンジの際に避けるべきは、致命傷のみです。
失敗を隠さず、失敗から学び、それを繰り返さない工夫をする限り、失敗が責められることはありません。
自分がコントロールできることだけに集中しよう。
他人からの評価・過去の失敗など、変えられないものに執着していても何も変わりません。
どんな状況下でも大切なことは、「これからどうするか?」です。
想いは相手に直接伝えよう。
本人がいない場所では愚痴になり、直接言えば意見になります。
伝える側は、愛を持ってフィードバックを伝えましょう。
受け取る側は、フィードバックに真摯に向き合い、前向きな行動の変化に繋げましょう。
困難を楽しむ勇気を持とう。
不運を嘆いたり、誰かを憎むのではなく「この出来事は自分にとってどういう意味があるのだろう?」と
考え行動しましょう。
努力して乗り越え、その過程で十分に学べば、同じ困難は2度と訪れません。困難は、必要だから起こるのです。
奪い合いをするのではなく、豊かさを分かち合おう。
誰かが豊かになった分だけ他の誰かの豊かさが減るなんてことは決してありません。
分かち合おうとする限り、世界の豊かさは無限です。