数あるエアコンクリーニング業者の中から、私たちを見つけてくださりありがとうございます。
ハレピカの願いはただ一つです。
『お客さまにとってのエアコンクリーニングを、非日常の特別な日にしたい』
ハレという言葉には「晴れ舞台」「晴れ着」など『非日常』『特別な日』という意味が含まれており、その響きがそんな当店のイメージとピッタリだったので『ハレピカ』と名付けました。
作業者にとっては毎日同じ作業でも、お客さまにとっては数年に一度、
もしかしたら人生において初めての出来事かもしれません。
お客さま一人ひとりが、ハレピカのエアコンクリーニングというイベントを、
『最高の体験だった』と思ってもらえるよう、キャスト一同全力で対応させていただきます。
レピカ設⽴前、私たちは⼤⼿家電量販店から委託される専属のサービスマンとして働いていました。
大手の知名度のおかげで、ありがたいことに仕事の件数には困っていませんでした。
ただ、どうしても大手ってどこも値段が高いんですよね。
なぜなら
・ 関わった担当者の人件費や
・ コールセンターの設備や
・ 店舗や事務所の維持費や
・ フランチャイズ本部の運営費や
・ 人気タレントAさんのギャラや(テレビCM等)
・ 株主のための配当金 など..
つまり、エアコンクリーニングとは関係のない費用まで
お客様が負担しているという現実があったんです。
「もっと安ければ気軽に頼めるのにねえ…。」
「でも⼤⼿は信⽤もあるから安⼼だしねえ…。」
なんてお言葉を、お客様からたくさんいただきました。
それでもなぜお客様は⼤⼿に頼むかというと、結局
『値段は⾼いけど安⼼だから』だと思うんです。
では、なぜ⼤⼿は安⼼だといえるのでしょうか︖
・ きちんと教育を受けたスタッフが来てくれる
・ 高品質のサービスを提供してくれる
・ 作業でトラブルがあったときにちゃんと対応してくれる
こんなイメージでしょうか。
ですが、現実は違うんです。
エアコンクリーニングは、⼤⼿だからといって必ず安⼼というわけではありません。
例えば、量販店などで働くサービスマンは、企業の講習(マナー研修)を受講しています。
それは、服装ルールや個⼈情報の扱い⽅であり、社内ルールの講習だけの内容です。
たった1日の講習が終われば、次の日からは1人でお客様のところで作業することになります。
エアコンクリーニングについては⼀応マニュアル(のようなもの)がありましたが、
分解⽅法であるとか、どれくらい綺麗にするかなどの基準については一切書かれていませんでしたので、
現場作業についてはほとんど委託業者任せの状態だったのです。
結局『来る人によって品質も内容もまったく別物』という問題がありました。
しかも人手不足の夏の時期などは、見習いのアルバイトのような人が
1人で作業にいくこともめずらしくありませんでした。(私も当初はそうでした)
大手フランチャイズはどうでしょうか。
大手フランチャイズでは、開業前の新人オーナーさんが本部の研修施設にて約2週間の作業研修を受講します。
2週間の研修で覚える作業内容とは、エアコンクリーニング、レンジフードクリーニング、バスクリーニング、トイレクリーニング、洗面台、カーペット、壁クロス、ガラス・サッシ、事務所のハードフロアのワックスがけ、フランチャイズ独自のマニュアルetc…
これだけ⾒ても、1つの作業をマスターするのにオーナーに与えられた時間は、
1~2⽇程度しかない事が分かります。
つまり、エアコンクリーニングを注⽂したお客様の元に、「プロです!」とやってくる⼈たちは、
実はエアコンクリーニング歴3日目の⼈かもしれないのです。
『大手だから安心』が正解ではないことは、我々エアコンクリーニング業者はみんな知っていることなんです。
日本では、エアコンクリーニングを業者に頼んだ事のないご家庭が、まだ70%程度いると言われています。
そこで私たちはお客様の目線で考え、
もっと気軽に、財布にも優しく、全てのご家庭に安心かつ高品質なエアコンクリーニングを届けたい!
そんな想いで『ハレピカ』を設⽴いたしました。
エアコンクリーニングを、全てのご家庭に届けるため
それでは、お客様にお会いできる日を心からお待ちしております。
ハレピカ代表