
作業前後の点検
洗浄前に試運転を行います。洗浄後は、正常に動作するか、異音がしないか等を確認します。
養生
油が飛び散らない様に、周囲を十分に養生します。
内部部品を分解洗浄
ファン・フィルター等の部品を取り外し、お湯と専用の洗浄液で、しつこい油汚れをつけ置き洗いします。
(洗浄スペースとして、流し・シンク・給湯をお借りします。)
フード部の洗浄
溝などにこびりついた汚れをヘラ等を使って落とし、専用の洗浄剤で洗浄します。
内部の清掃
フード内のドラムについた油汚れ等を洗浄の洗浄剤で洗浄します。
備考
※設備の経年劣化により、洗浄により塗装部が剥がれる可能性がございます。
※メーカー部品供給が終了している機種(目安で生産終了から10年程度)につきましては、作業後の不具合に関して修理保障ができない場合がございますのでご了承願います。